パフォーマンス公演

送り狼と迎え狼 

~ニホンオオカミ・おいぬさま・大口真神~

2013年6月29日(土)・30日(日) 14:00~15:30

吉川英治記念館

入場料:高校生以上 1000円(吉川英治記念館入場料を含む)

※小学生300円・中学生400円(吉川英治記念館入館料のみ)

チケット申し込み受付(当日受付可)・問い合わせ

ookami.project@gmail.com

https://www.facebook.com/ookamiproject

 

百年以上前、日本の山には狼が生息していました。

特に、奥多摩や秩父の山は狼が住みやすかったのか、今でもこの地域には狼を祀る神社があり、狼にまつわる民話が語られています。時には人を襲うこともあり、恐ろしい獣であったにも関わらず、親しみを込めて「お犬さま」と呼び、農民の神様としても敬われていました。江戸時代が幕を閉じ、現代へ向かっていく過程で、ニホンオオカミは日本の山から姿を消しました。日本人は急いで現代に向かったが為に、自然と、オオカミと生きる術を忘れてしまったように感じられます。それでも、忘れてしまっているだけで、わたしたちは知っているはずなのです。潜在的な記憶を、わたしたちは携えていると思うのです。

 

「送り狼と迎え狼」の民話を元に、オムニバス形式で物語を紡ぎます。

過去の出来事に基づいた物語として語られてきた民話は、教訓や当時生きていた人たちの生き方が語られています。狼と人との関係についても多くの民話や風習が語っています。先人たちが過ごしてきた時間は現在に続いているということを示唆すべく、人が歩いてきたひとつの時間軸としてわたしたちが過ごしてきた私的な日記のように紡ぎ、語ります。

 

企画・制作・演出:阿部 静

美術:池田菜摘・鈴木ひろみ・長倉陽一・永島貴幸

音楽:磯部智宏

衣装:阿部苑子・石井雅代・岩永かおる

ダンス:升水絵里香

アクト:菅 彩乃・三田祐希

 

主催:オオカミプロジェクト実行委員会

共催:NPO文化交流機構「円座」/青梅アートジャム実行委員会/青梅市/青梅市教育委員会

協力:吉川英治記念館

後援・協賛:一般社団法人 青梅市観光協会

 

アクセス

吉川英治記念館

〒198-0064 東京都青梅市柚木町1-101-1

電話 0428-76-1575

http://corp.kodansha.co.jp/yoshikawa/

 

電車:JR青梅線 「二俣尾駅」下車、徒歩15分

バス:JR青梅線青梅駅下車、都バス「梅76丙 吉野行き」、柚木下車徒歩2分

車:中央高速 八王子インターから45分、圏央道 青梅インターから20分